蘇美達傘下の創思特工場の医療用防護服製造工場は使用開始

医療用防護服、マスクなどの防止とコントロール物資の不足に対し、当社は、生産の切り替えを緊急に実施し、科学的かつ秩序ある操業・生産の再開を進め、速やかな物資供給、疫病防止とコントロール阻止戦に貢献しました。

2月17日、江蘇省工業と情報化庁及び薬品監督管理局の強力な支援、協力の下、当社傘下の江蘇蘇美達軽紡国際貿易有限公司所属の創思特工場は、江蘇省緊急医療用物資である防護服、マスクの緊急生産・使用の登録に関する承認を取得し、医療用防護服の生産資格を有するようになり、医療用防護服の生産を行うことができ、医療用防護服不足の現状の緩和を助力し、現場で戦う戦士に強力な保障を提供します。

現在、創思特工場は、原材料・補助材料、設備の供給などの困難を克服しながら全力にて取り組んでおり、生産能力を継続的に向上させ、できるだけ早く1日あたり1000枚という目標の実現のために頑張っています。また、当社は、医療用防護服の生産に必要なより多くのリソースの準備を進めており、1日あたり10000枚という生産能力を実現できると予想されています。